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三鷹の森ジブリ美術館

2009.05.13

どうも！スタッフのイマハシです。

GWも終わり今週から本格的に通常の生活に戻っていることと思いますが、皆さんは楽しく有意義に休みを過ごせましたか？
私はと言うと・・・・。
楽しく過ごせました！！！
きっと様々な人との出会いがあったからでしょうね！
感謝です。

さて、今回は『ジブリ美術館』に行き、感じたことを書きたいと思います。

『三鷹の森ジブリ美術館』
大抵の人は知っていると思います。
ジブリアニメが好きな私にとっては昔から一度ぐらいは行ってみたいと思ってた場所でして、今回様々なタイミングが合い行くことができました。

行くにあたってまず、驚いたこと！！
完全予約制で数回に分かれ入場時間が決まっているってことです。
美術館なのに『なぜ？』と、思いましたが入場してみるとその理由が分かりました！
それは、入場者をある程度の人数で制限することで美術館の意図する見せ方ができるからなのでしょう。

そして入館して驚いたこと！
それは、美術館の中は細部に至るまで『こだわり』を持ち、インテリアは勿論、トイレや床、椅子の一つ一つまでスタジオジブリが創ってきた世界観や私達の持つジブリイメージを壊さないつくりになっていること！そして、入場者の一人ひとりに物語の中にいるような感覚を与えるような作り方や見せ方になっていること。
徹底した『こだわり』を空間に活かすことでonly oneな空間をつくっている！
私はそう感じました。

例えば、anonymous‐IDのイベントに活かすならどうすれば良いだろう？
anonymous‐IDならではの空間を創るためには？
むしろ空間アーティストの方に協力してもらえないだろうか？

色々考えられますね！

今回のジブリ美術館訪問は、
『only oneな空間を創ることは、空間の中身をより良くを見せる為には必要であり重要だ！』
ということを学んだ体験になりました。